【人生を変える】仕事の質を劇的に向上させるための5つの掟。圧倒的に仕事ができるようになるために。


  • 仕事ができる人って憧れませんか?
  • 仕事ができる人ってカッコいいですよね!
  • 仕事ができる人ってオーラがありますよね!

仕事ができるようになる秘訣を知りたい!!

そう思った人は筆者だけではないはずです。

ふと、思いました。

『仕事ができる人』と『仕事ができない人』の違いはなんだろう?…

そんな疑問にお答えすべく、GAFAM社員であるZenが、トップパフォーマーが大事にしている掟を皆様にお伝えさせていただきます。

この記事を読んでわかること
  • 仕事の質が劇的に変わる5つの掟
  • 5つの掟を大事にすべき理由
  • 明日からできるアクションプラン

(結論)5つの掟を実践することで仕事の質が劇的に変わる

仕事ができる人は特殊な訓練をうけてきたのか…?

そんなことありません。

仕事ができる人は、社会人になりたてのときから圧倒的に仕事ができたのか?

そんなことはありません。

今仕事が出来る人も、コツコツと努力をして仕事ができるようになっていったのです

仕事の質を上げるべき理由

資本主義の世の中は不平等です。

しかし、時間だけは全人類平等に24時間しかありません。

そして我々が仕事に当てられる時間は限られています。

その時間を最大限有効に活用するには、仕事の質を上げていくことはビジネスマンとして必要不可欠になります

出来る人と出来ない人のは『差』とは…?

『仕事が出来る人と出来ない人』を分けているは、新卒入社したときはごくごくわずかなものです。

それがいつの間にか、代えがたい大きな差になっています。

その正体は『社会人が当たり前にすべきこと』なのです

仕事ができる人ほど当たり前のことを大事にします。

当たり前のことをきちんとこなせるように徹底しています。

その守るべき5つの掟をご紹介させていただきます

もしやっていないことがひとつでもあれば、いますぐiphoneのメモ書きに書いてください。

明日からトップ画において、毎日見直して欲しいくらい大事な掟です。

掟1:他人の時間を無駄にしない

仕事ができる人は『他人の時間』を大事にします

決してムゲに奪ったりせず、みんなが生産性高く働けるように気をつけています。

反面教師となる、よくやりがちな3つのことをご紹介させていただきます。

やりがち1:電話をして人の時間を奪う

電話のコミュニケーションは一見生産性が高いように見えます。

が、他の人の時間を簡単に奪ってしまうことを認識しましょう

とくにメールやチャットで済むような内容を電話してくる人がよくいます。

はっきりいって迷惑です。

相手の仕事を邪魔して生産性を下げている『可能性が大』です。

筆者は電話きてもでません。

メールやチャットは相手のスキマ時間にみてもらえますし、あとで見返すことが可能です。

ココがポイント

もちろん電話が良いときもありますが、むやみに電話するのはやめましょう。

やりがち2:仕事を抱えすぎる

仕事ができると思っている方は要注意です。

仕事ができる人には仕事が集まります。

仕事が集まってきて、それをさばいている自分に酔います。

しかし、仕事の絶対量を増やしすぎると、どこかで体力/メンタルの限界がきます。

そうなると生産性がガクッと下がります。

これをしてしまうと人に迷惑がかかります。

1番早いスピードで仕事や作業をこなせて、高い生産性を維持できる仕事量を超えないことが大切です

やりがち3:経験のない仕事を2つ以上同時に抱えてはいけない

好奇心旺盛なチャレンジャーによくあることです。

経験の無いことは、2つ同時に抱えないようにしましょう

新しい仕事は覚えることがたくさんあり、思っている以上に疲れてしまいます。

2つ以上の新しい仕事をやってしまうと、不慣れと疲れから、生産性・作業スピードがガクッと落ちてしまう可能性が高いのです。

まわりに迷惑をかける可能性が多分にあります。

ココがポイント

できるだけ、新しいことは同時に2つ以上抱えないよう、スケジュールを組みましょう。 

掟2:優先順位を決める

仕事ができる人は優先順位を決めて、意思決定をスムーズに行うように心がけています

優先順位を明確に持つことで『迷っている』無駄な時間を削減できます。

自分を客観的に見ることなしに、優先順位を決めることは難しいと思います。

以下のことを是非実践してみてください。

無駄な時間の使い方って何なのか?

無駄な時間の使い方とは、「迷うこと」です

「迷っているとき」は何も決めない、何も作業しない時間です。

何も決めない、何も作業しない時間は、仕事においては無駄でしかありません。

何かを決めるために思考するのはもちろん大丈夫です。

『迷ったら・わからなかったら』すぐに人に聞きましょう

または、一度作業してみて判断するという癖をつけることで、仕事のスピード感があがります。

ココがポイント

すぐに聞く!すぐに手をつけて判断する!

決めておく

自分自身がスムーズに意思決定をおこなえるように、事前に自分の中で優先順位を決めておきましょう

私は作業するにあたっては、こんな優先順位を設けています。

  • 他の人が関わる仕事>1人でできる仕事
  • インパクトが大きい仕事>スピードが必要な仕事
  • 社外との仕事>社内の仕事

人それぞれ仕事の内容によって変わるので、みなさんの優先順位を決めておきましょう。

大きな視点で、自分の仕事とプライベートの優先順位を決めるのもおすすめ

決めておくべき優先順位は、実は仕事のことだけではありません

『仕事』というのは自分の生活の一部でしかありません。

いわゆるライフワークバランスは非常に重要です。

プライベートを優先するなら、必要以上の仕事は断って、残業などは極力しないほうが良いと筆者は考えています。

逆に、仕事を優先するならプライベートの誘いは断るべきでしょう。

自分の人生においても、優先順位を決めておくとブレることなく意思決定ができます。

ココがポイント

出来る人ほど仕事とプレイベートの優先順位をしっかりもっている

優先順位を決めておくべきだった例:家庭vs仕事

ライフステージにおいて、『家庭』と『仕事』の優先順位は入れ替わることがあります

頭では、『家庭>仕事』としたいのに、現実には『家庭<仕事』となってしまうことはよくあります。

  • 『家族を大事にしなきゃ』と思うが、仕事を断りきれなくてズルズル仕事をする。
  • 付き合いの飲み会や接待を断れない
  • 必要以上の出張で家をあけてしまう

家族からみたときに、『家庭<<仕事』に見えてしまい、家族の心が離れて、大切な家族を失った後に自分の愚かさに気づくということはよくあるようです。

いま一度、優先順位は大事にしましょう。

掟3:すぐやれることは、今やる!

仕事ができる人は、すぐに物事に取り組みます。

気付いたらもうやることをやっています。

「あとでやっとくー」と言った3秒後には着手しています。

この初動がすべての問題を解決しています

めんどくさくて後回しにしても、良いことってほとんどない

『めんどくさいことをやる』って本当にだるいですよね。

しかし、めんどくさいことは『いま』やりましょう。

すぐにやっていれば1,2分で済むことも、あとでやることで余計に10分、20分かかってしまうことがよくあります。

めんどさいことは、後回しにすることで『よりめんどくさくなる性質』があります

めんどくさいことをすぐにデキる人は、『できる人』と周りから思われます。

それが結果的に、一番めんどくさくない良い未来が手に入ります。

ココがポイント

めんどくさいことは、今やらないともっとめんどくさくなる!

人生においての大きな決断もすぐに決める

人生が左右されるような大きな決断が目の前にきました。

あなたはどうしますか?

ここで運命が別れます。

『すぐに決断する人』vs『一度、検討させてくださいという人』

フランソワ・ラブレーの名言をお伝えさせてください。

『機会(チャンス)は前頭だけに毛髪があり、後頭は剥げている』

『もしこれにあったら、前髪をとらえよ。一度のがしたら神様でもこれを捉えることは出来ない』

つまり、慎重になりすぎると幸運やチャンスは一生つかめずに終わってしまう、ということです。

大きな決断ほどすぐに決めましょう

みなさんの直感がやれと言っていることに、耳を傾けてください。

明日からやること:全体2割をやって共有する

『すぐやる』人たちから学べることがもうひとつあります。

それが1から順々に完成させるのではなく、『全体の2割を作って共有する』ということです

例えば、明日の会議資料10ページをつくる必要があったとします。

ここで、普通の人は1ページ目から順々に作っていきます。

しかし、できる人は、まずそれぞれのページはなにを伝えるのかだけ下書きをして、全体を20%ほど仕上げてしまいます。

そしてみんなに共有するわけです。

そしてフィードバックをもらいます。

仕事ができる人は、このような仕事の進め方をしています。

ココがポイント

全体の下書きを20%出来た段階で共有し、方向性を決める!

掟4:早起きを試してみる

仕事ができる人の特徴のひとつは『早起き』です

例外はもちろんありますが、ほとんどの人が『早起き』であることは疑いようのない事実です。

大きな会社の役員クラスはほぼ全員が早起きです。

仕事ができるようになるには、朝の時間をうまく使う必要があるということですね。

つまり早起きしたほうが1日の生産性が高いのです。

(もちろん朝が遺伝的に弱い人もいますが)

メリット1:人に邪魔されない時間を作れる

会社員の人は業務時間と言われている時間は、どうあがいても無意識に仕事が気になってしまいます。

業務時間以外の時間に自分がやりたいことをやることで、高いパフォーマンスを発揮することができます

多くのビジネスマンは有給をとったとしても、『平日の昼間』は仕事が頭の片隅から離れません。

これは仕方のないことです。

これは逆に言うと、業務時間ではない『早朝』は誰にも邪魔されません。

メリット2:最高に集中しやすく、最高のパフォーマンスを出せる時間になる

朝起きて2時間は脳が最もフルパワーで動いてくれます

これは脳科学的にも証明されています。

当たり前の話ですが、『1日全力疾走した後の疲れた脳みそと身体』と比べて、『朝のフルパワーの脳みそと身体』は比べようのない馬力の差になります。

自分がやりたいことは、夜の使い切ったヨボヨボの脳みそでは馬力がまったく出ません!

最高に集中しやすく、最高のパフォーマンスを出せる早朝に自分のやりたいことをやりましょう。

明日からやること:1時間早く寝て、1時間早く起きる

早寝、早起きは身体的にも精神的にも健康に良い』ものです

若くして成功している人は、圧倒的に早起きの方が多いです。

明日からすぐに出来ることは、1時間早く寝ることです。

そうすると1時間早く起きることができます。

1週間早く寝ることを心がけてください。

いつの間にか、早く寝る身体と早く起きる身体が手に入ります。

ココがポイント

朝を制する者は、仕事を制す。

掟5:緊急度と重要度の判断軸で決める

仕事ができる人は『重要度が高い仕事』をしっかりこなしていきます

緊急度』と『重要度』というのは、7つの習慣でも触れらている重要な考え方です。

緊急重要マトリックス

7つの習慣より抜粋

現代人は緊急度ですべて決めてしまう

現代人は『緊急病』という病に侵されています

この病は深刻で、全然重要ではない急ぎの仕事で自分の時間がどんどん奪われてしまいます。

皆さんの仕事の予定を確認してみてください。

自分にとって重要な予定がどれだけありますか?

そうして気付いたら、なんかいっぱい仕事したのに成果に結びついていないな?ということになります。

人生において大事なのは重要度

人生において大事なのは『重要度』です

緊急度が高いものが目の前を飛び交いますが、大事なのは『重要度』だと心に刻んでください。

緊急度の高いものではなく、重要度の高いものにフォーカスすることで、仕事の成果に結びついてきます。

明日からやること:重要度が高いことを先にスケジュールしておく

重要度が高いことに目を向けるためには、『重要度が高いことを先にスケジュールの中に組み込む』ことが大切です

前もってスケジュールに入れておかないと、絶対に緊急度が低く重要度が高いことは出来ません。

こちらがそのイメージになります。

バケツがあなたのスケジュール、大きな石が重要度が高いこと、砂が緊急度が高いことです。

砂をさきにバケツに詰めこんでしまうともう石が入る余地がありません。

このように重要度が高い石を先に入れておくことで、重要な仕事に手をつけることが可能になります。

重要度が高い石を副業に決めた方は、副業で成功するために必要な思考をまとめたこちらの記事も合わせてお読み下さい。

>>【知らないと稼げない!?】副業成功者はやっている!副業で絶対稼ぎたい人がマネすべき5つの思考

ココがポイント

重要度の高いことに集中しよう!

記事のまとめ

いかがでしょうか。

今回は、仕事の質が劇的に変わる5つの掟をご紹介させていただきました

明日から生産性が2倍になっていることを祈ります!

そのために今日は1時間早くねてください。

また睡眠と同様、食事も仕事の生産性に大きく影響します。詳しく知りたい方は、下の記事も読んでみて下さい!

>>食べ方を変えて人生を変える!【仕事ができる・モテる人の食事術はこれ!】

記事のまとめ

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  • 5つの掟を守ることで『当たり前』を『当たり前』にこなせる
  • 出来る人ほど『当たり前』を大事にする
  • 現代人は『緊急病』にかかっているので、『重要度』を優先する

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