『挑戦一年目の教科書』の運営者情報
「挑戦一年目の教科書」は、日本にもう一度輝きを取り戻したいと企むアサラーメンバーが運営するキャリアメディアです。
このメディアでは、「悩める現在から抜け出して、”キャリア”を切り拓く」ことを目指している方の少しでも背中を押せるように情報を発信しています。
現代において、キャリア構築の重要性は年々増しています。
しかし、自分の欲しい情報を適切な形で収集することが難しくなっています。
『知らない』というだけで、本来挑戦できた機会を失ってしまったり、叶えたかった夢が実現できないのはあまりにも悲しい事態です。
少しでも挑戦する人たちに役に立つ情報を『役に立つ形』でお届けしたいと思っています。
挑戦の後押しをさせていただき、『キャリアを切り拓く』ことを通じてたくさん方が夢を叶えることが、私達の目標です。
運営者Profile
『挑戦一年目の教科書』というメディアを運営しているメンバーのご紹介です。
中心メンバーは4人です。それぞれ個性豊かなメンバーとなっています。
全員の共通するビジョンは『挑戦する人の後押し』がしたいことです。
ビビリで心配性のZen
Zenの経歴
- 学生時代にBlackJackにハマって借金
- 大学時代に人材系のスタートアップにジョイン
- 外資系メーカーで営業からビジネスファイナンスに異動し、数字に強くなる
- アメリカの大学院へ進学
- シリコンバレーのスタートアップで現地勤務
- GAFAMに転職し、グローバル組織で勤務
スタートアップから大企業までいろんな会社を渡り歩いているZenです。
今でこそキラキラのキャリアに見えますが、大学生の頃はほぼ大学に行かず、生きる気力がなかったそうです。
心配性の性格から就職活動前に社会経験を積んだり、英語ができないからアメリカ留学したりと運良く資本主義を生き残っています。
いつもダーウィンの格言である「生き残るのは強いやつではなく変化に対応できるやつだ」をモットーに『一つの強みに固執しない性格』です。
シリコンバレーで働いた経験から、「情報は人の人生を左右すること」、「日本はあと10年で後進国になること」に危機感を覚え、自分の知っている情報を世の中に発信していきたいと考えました。
キャリア、ライフプランなどの観点から多くのひとに「一度の人生を深く考えてもらう」ため、一歩踏み出す勇気につながる情報を発信していきます。
底辺からエンジニアになれた元ひきこもりRen
Renの経歴
- オンラインゲームにはまり、大学の存在を忘れ、大学中退
- フリーターのコンビニ店員で生き延びる
- 実家を追い出される
- エンジニアスクールに通い、エンジニアになる
- 起業と会社勤めの両立でキャリアを構築
大学時代にオンラインゲームにハマらなければ、社会不適合者になることはなかったRenです。
Renは経歴からわかるように、いわゆる優等生タイプでは全くありません。なんとか生き伸びているタイプの人間です。
しかし、環境がハマると力を発揮するタイプであり、ソフトウェアエンジニアという仕事がドハマリしました。
少し前まではフリーターでなんとか食いつないでいた人間が社会から必要とされるので、人生分からないものです。
人にはそれぞれの人生があり、どんな仕事が向いているかやってみないと分からないことを自ら体験しました。
自身と同じような境遇の人に、「一度の人生で、面白いことを見つけてほしい」と自分の恥ずかしい経験含め、情報を発信しています。
安定と挑戦の狭間で揺れ動く男:Sho
Shoの経歴
- 大学時代
- 血迷って大学院に進学
- 東京勤務に憧れるが地方を転々とする
- ソフトウェアではないエンジニアになる
- UXデザインにハマる
青春をサッカーに捧げてきた男であるShoです。
学生の頃から社交的で友達が多いが、意外と挑戦できないタイプです。
女の子にモテたいがゆえに日本有数の大企業に就職するも研究職であるため出会いが全くなく、日々もんもんと過ごしています。
いつも『大企業にいたらモテる』と信じてる人に現実を教えてたいと主張しています。
最近UXデザインにハマり、仕事そっちのけでやっているため、本業で絞られているようです。
大企業で日本の技術の発展に貢献しながら、自分のやりたいことを追い求める新たなキャリア構築の参考になるべく日々頑張っています。
マドンナ的存在のママ:Emi
Emiの経歴
- 学生生活を満喫しながら公務員を目指すが、途中で大手IT企業に路線変更
- 社会人になりたての新入社員研修でギラつく
- 仕事に専念するもライフワークバランスの重要さに気付く
- アメリカで出産と子育てを経験
- 母になりキャリア構築の難しさを体感する
社会人になってからいつも男性職場で紅一点のEmiです。(今回ももれなく紅一点です)
マドンナ的な存在かと思いきや意外と戦闘力が高く、姉御肌で面倒見が良いのがギャップです。
仕事ができるがゆえに仕事のしすぎで、ライフワークバランスをおそろかにしがちでした。
人生の目的を再認識して、キャリアと育児の両立を目指し奮闘しています。
紆余曲折あり、アメリカで出産を経験し、日米の子育てに対する意識の違いを認識しました。
育児休暇の中、米国公認会計士を取得して、職場復帰後に海外ビジネスを見る部門に異動し、いまに至る。
日本と海外との情熱の差に驚きながら、海外に挑戦したい人、キャリアと育児を両立したい人をサポートしたいという信念を持っています。
人生は暇つぶしと本気で思ってる変人:Kou
Kouの経歴
- 小学校・中学・高校・大学院は英国/米国の帰国子女
- 総合商社の縦社会に馴染めず速攻で退職→転職
- 地方で公務員在職中に周囲の大企業勤めとの給料差に絶望→米国MBA取得を決意
- MBA在籍中にニューヨーク本社で外資コンサルに内定もらうも、外資銀行の給与の高さに釣られて帰国
- 外銀に就職し、資産運用ノウハウ習得後、より暇をつぶすために医学の道へ
総合商社、公務員、外資系企業等と、官民/内資・外資問わず色々な会社を渡り歩きすぎたKouです。
今は医学生です。(なにか?)
こいつは何がしたいんだというツッコミ待ちの人生ですが、本人がその時に興味を持った分野に果敢に挑戦していたらこんなキャリアとなってしまいました(悔いはない)。
パスカルが言う「人生は、死ぬまでの暇つぶし」に激しく共感しており、自身の内なる知識欲の衝動にあらがわず、興味を持った知識・雑学を収集する器用貧乏の典型例です。
多数の転職を通じて得た、内資・外資、官民、米国勤務等の経験を元に、皆様に転職メソッド(生き方メソッド?)や資産形成術、そして医学生目線での役立つ医学情報等を発信していきます。
自身のキャリアも業界・職種が変遷していく挑戦の連続であり、それを振り返って、挑戦して良かったと強く思うことから、「職種を変えたい」、「新しい業界にチャレンジしたい」といった人々を、本メディアを通じて支えていく所存です。
『挑戦一年目の教科書』を通して世の中に伝えたいこと
キャリアを考える上で最も重要なことは『自分で人生を決めていくこと』です。
そのためには、生きた「情報」が必要です。
情報がないと正しい仮説をたてることができません。
正しい仮説がないと、自分が欲しい未来は手には入りません。
キャリア構築の戦略
- 世の中の流れを正しい情報源から入手し、正しく理解し、自分のキャリアの方向性を定める。(長期ゴールまで設定できるとなおよし)
- 自分の志向と照らし合わせて、自分自身の中にある価値観である「なににワクワクするのか」を知る
- なりたいキャリア像を作り、多くの満足を満たせるキャリア、または、ROIが高いキャリアを選択
このようなプロセスを通じて我々は、いままでキャリアを構築してきました。
キャリア構築において正解はありませんが、正しい情報を仕入れて、自身で意思決定することができれば「自分の人生の幸福度が上がる」と信じています。
お問い合わせについて(取材や記事執筆依頼やキャリアコンサル依頼など)
取材依頼や記事の感想などについては、こちらのお問い合わせフォームから御連絡ください。
すべてに対応することは難しいのですが、可能な限り対応させていただきます。
また、キャリアの相談も同じくこちらからお願いいたします。
キャリアコンサルティングはすでに多くの生徒さんを抱えているため、空きが出次第になることをお許しください。
お問い合わせページ:https://career-z.com/contact/