- 「もう30歳、このままのキャリアで大丈夫かな」
- 「20代で自慢できるようなキャリアを歩んでこれなかった」
- 「いまからでも、なんとか自分の思い描くキャリアを実現したいよ」
30歳を機に、これまでのキャリアに不安を持つ人も多いと思います。
これからの時代、ただ漠然と会社の意のままに日常を過ごすことにはリスクがあります。
この記事では、30歳からキャリアプランを立てることの重要性や具体的なキャリアプランニングのやり方を解説しつつ、どうすれば自分の望むキャリアを実現できるかを解説していきます。
この記事を読めば、キャリアを考える上で、次にどう一歩を踏み出していけばいいのかがわかります。
今まさにキャリアに不安を抱える人も、これからのキャリアを考えている人も、ぜひ参考にしてみてください。
また本記事と合わせて読んで頂くと、キャリアプランに対する理解がより深まる記事もご紹介させていただきます。
>>【キャリア設計で悩んでいるあなたへ】キャリア設計する前に知っておくべき4つのポイント
- キャリアプランの重要性
- キャリアプランの立て方・考え方
- キャリアプランがない人がどうなるか
キャリアは与えられるのではなく、自分で構築していくもの。よってキャリアプランを考えよう!
人生において、キャリア設計がどのような意味を持っているのかを、皆さんは考えたことがありますか?
キャリアプランの重要性を具体的にイメージできるようになることが本章の目標です。
30歳の時点で明確なキャリアプランをもっていないのは、控えめに言ってまずい状況です。
キャリアプランを持っていないのは、今から家を立てようとしているのに、設計図面がない状態で家を立てようとしているようなものです。
従来の日本では、企業が皆さんにキャリアを約束してくれていました。しかし、現在の日本では自分自身でキャリアを設計し、キャリアプランに落とし込んでいく必要があります。
- 今何故キャリアプランが必要なのか
- 企業に勤める人やサラリーマンのためのキャリアプランの立て方・考え方
- 独立したい人のためのキャリアプランの立て方・考え方
- 【体験談】キャリアプランがない人は失敗をする
- 不安を明確にしてキャリアの見直しをすることがスタートライン
今何故キャリアプランが必要なのか
大企業でも年功序列制の維持が難しいといわれる時代に突入しました。
自動車メーカー大手のトヨタ自動車も、2021年1月から一律の定昇を廃止し、成果主義への移行を加速させています。
参考:日本経済新聞:トヨタ、一律の定昇廃止を決定 労組が受け入れ
こうした時代の変化の中で、キャリアプランを考えることなく、会社から言われたことだけをやり続けることは大きなリスクが伴います。
仮に、ノースキルの状態で、誰にでも変えのきく仕事しか経験してこなかった場合、満足のいくキャリアを歩むことは難しくなってきます。
40代50代になったところで、会社に捨てられ、新たな仕事を見つけるとができないことも珍しくないでしょう。
キャリアに不安を抱えている人こそキャリアプランが大事
「なにも考えず、いまのキャリアを歩んでいいのだろうか?」
今のキャリアに不安を抱えている人にこそキャリアプランは重要です。
不安があるということは、現状に満足していなかったり、現状を変えたいと感じていることが多いのです。
この気持ちを、キャリアプランを考えることで前向きな気持ちに変えていきましょう。
人間は先の見えない不安な気持ちを抱え続けると、ストレスが溜まっていく存在です。
キャリアプランを立てることで、自分の進む道を照らし、不安を解消してあげましょう。
転職=悪の社会ではなくなってきている
年功序列制の概念が崩壊に向かう中、転職についての人々の意識も変わりつつあります。
一昔前では、転職者は裏切り者のような扱いを受け、会社を退職できないなどの問題も数多くありました。
しかし、2020年からの新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、日本社会もテレワークなどの推進により、働き方に多様性がでてきました。
この変化に伴い、人々の転職への意識も変わってきています。
フリーランスに転向する人や副業をする人なども増え、転職を前向きに受け入れる人がどんどん現れてきています。
満足に働くためにもキャリアプランを立てる
自分の満足した形で働くためにも、キャリアプランを立てることは重要です。
人それぞれで求めることは異なります。
高い給与をもらいたい、家族との時間を長く過ごしたい、気の合う仲間と働きたいなど、人によっても、人生の時期によっても求めるものは変わります。
こういった願望を叶えるためには、自分のキャリアを見つめ直し、足りないスキルを身につけたり、環境を変えたりする必要があります。
そのための道筋として、これからどのように歩んでいくのかというキャリアプランを立てていきましょう。
またキャリアプランを立てる上での知識として、これからの時代のキャリア構築にフォーカスしたこちらの記事もおすすめです。
>>【必見】VUCAとは?激動のVUCA時代のための最先端のキャリア構築論
”何故キャリアプランが必要なのか”まとめ
- 不安を抱えている人こそキャリアプランを建てるべき
- 転職=悪の認識でなくなってきている
- 自分の望むキャリアを得るためのキャリアプラン
企業に勤める人やサラリーマンのためのキャリアプランの立て方・考え方
ここから具体的なキャリアプランの立て方を解説していきます。
詳細な部分は、業種や職種など、人によってさまざまのため、キャリアプランの大筋を理解するイメージを持ってください。
それでは、企業に属していく人のキャリアプランからご紹介いたします。
手順1:自分の市場価値を把握する【スキルや経験の見直し】
まずはじめに「自分の市場価値を知ること」が大事です。
これは、自分のこれからの行動のベースになってくるからです。これまでの仕事での経験やいまできるスキルなどを洗い出していきましょう。
次に、求人サイトや転職サイトで、ピックアップした仕事の経験やスキルと同じような求人がどのくらいの給与水準で募集されているのか確認します。
その数字が自分の大まかな市場価値になります。
この自分の市場価値がベースになります。
自社内でキャリアアップを目指すにしても、他社に活躍の場を求めにいくにも、このベースの市場価値をどう向上させていくのかというのが「企業に所属するサラリーマンのルール」です。
大まかでいいので把握しておきましょう。
手順2:自分の会社や仕事が成長している業界に属しているか調査
キャリアプランの次のステップは、「自分の会社や仕事が成長している業界にいるのか」を調べることです。
衰退する業界に残っても自分が望むキャリアにたどり着く可能性は低くなります。
2021年現在では、インターネットを中心としたIT業界がまだまだ成長業界であると言えます。これは、IT業界のエンジニア不足が声高く叫ばれているからです。
成長してる業界では、給与などの待遇面も上がる傾向にあり、先の長いキャリアを形成することができます。もちろん、停滞している業界でもキャリアアップをすることはできます。
しかし、成長している業界には、いるだけで受けられる恩恵があるのです。
成長している業界で得た経験は、そのまま転職にも活かすことができます。成長している業界で働くメリットは非常に大きいものなのです。
手順3:成長している業界の中で自分が求める環境や仕事を探す
成長している業界のメリットを理解した上で、自分の立っている場所と照らし合わせて自分が「どんな仕事や環境を求めているか」書き出します。
いかかでしょうか?自分が属している業界や仕事と、成長している業界がマッチしているなら、そのまま、待遇や働く環境をどうしたら良くできるのか考えてみてください。
それが、自社で実現できるならそのままのキャリアを進むのもよし、自社での実現が難しいのであれば転職を検討していきましょう。
自分が気持ちよく働ける理由は何なのかを追い求め、それを実現するために行動していくことが大事なのです。
また、成長している業界でなくても自分のキャリアが輝く可能性はあります。それは、成長している業界と組み合わせていくことです。
具体的には、「自動車とITの掛け算の自動運転」や「農業などで使用されるドローン技術」などが良い例です。
こういった組み合わせで、業界としては停滞・衰退していても、会社としての成長は続いているところは存在します。
”企業に勤める人やサラリーマンのためのキャリアプランの立て方・考え方”まとめ
- 自分の市場価値を把握
- 会社や仕事が成長している業界であるか把握
- 成長業界で良い環境や仕事を探す
ここまで読んでいただいて、よりキャリアプランについて深く知りたい方には下の記事もご用意があります。
>>【キャリア設計で悩んでいるあなたへ】キャリア設計する前に知っておくべき4つのポイント
独立したい人のためのキャリアプランの立て方・考え方
次は、独立に向けたキャリアプランの立て方・考え方を解説していきます。
テレワークの普及に伴う働き方改革の加速や自由な働き方を求めて、フリーランスとして独立を目指す人も増えています。
手順1:自分のスキルを把握する【何ができるか】
企業に勤める人やサラリーマンのためのキャリアプランの立て方と同様に、自分についてのスキルや経験の洗い出しをしていきます。
これまで培ったスキルが、独立に直接繋がっていくスキルかを確認していきます。
確認の仕方で手っ取り早いのが、フリーランスがよく使うクラウドソーシングサイトで仕事内容と価格感を調べることです。
※クラウドワークス、ランサーズが有名
近年ではWEBビジネス(ネットビジネス)を中心としたフリーランスが増えています。
人気のYouTuberなどもその中の一つですね。他にはサイト制作やゲーム開発、WEBサービス開発などのプログラミングスキルやイラストデザイン、WEBライターなどがあります。
これからの独立としてのキャリアを考えるなら、このWEBを中心としたスキルを得ることが一番の近道です。
自分のスキルを見直しながら、どんなことで働きたいのか、どんな環境で働きたいのかを考えていきましょう。
手順2:独立に必要なスキルを身につける
自分のスキルと独立に必要なスキルがわかったら「スキルを身につける準備」をしていきます。
これは、独学で学ぶもよし、会社の中で学ぶもよし、お金を払いスクールに通って学んでいくのもいいと思います。
自分の仕事をしながら新しいスキルを身につけるというのは大変です。
理想は今の仕事が独立後の仕事と同じことです。仕事をしながら学べるため、スキルのレベルアップは早くなります。仮に、全く関係のない仕事をしていたとしても問題ではありません。
時間を作り、独立からの成功という目標に向けて邁進していきましょう。
【コラム】独学とスクールで学ぶ違い
最終的な目標はスキルの習得をして独立で生計を立てることですよね?!
では、何が異なるかというと、それは「学習にかかる時間」です。
大学受験で予備校や塾に通い、お金を払って勉強した経験がある人は多いと思います。
考え方は同じで、より効率よくスキルを習得するためにはお金を払うことが大事になります。
独学でも、力をつける猛者は世の中にはいますが、ほとんどの人にとってはスクールで学んだ方が効率よく学習でき、スキルを身につけることができます。(大学受験のときも塾も行かず独学の猛者がいたかと思います)
20代前半の若い頃なら、自分のペースで独学して力をつけるのも悪くありません。
しかし、30代ともなれば、時間が限られてきます。お金に余裕がある人は、スキルを身につけることができるスクールがあるのであれば、積極的に活用することをおすすめします。
手順3:副業などで収入としての基盤をつくるか、収入がなくても生活できる余力をつくる
ここからは、独立への本格的な準備になります。
独立してすぐ成功し、順風満帆に暮らしていけることが確定していれば、こんなに楽なことはありません。
が、世の中はそんなに甘くありません。独立に向けたリスクを減らす準備が必要なのです。
方法としては2つあります。
一つは、本業をこなしながら、副業として独立後の仕事に取り組み収入を得ること。この場合は、副業の収入がいくらを超えたら独立するなどの目標を立てると良いでしょう。
副業である程度稼げる力が身についたら、それを本業としても同様に稼ぐことができ、失敗するリスクを減らすことができますよね。
二つ目は貯金を作り、仮に独立後の数ヶ月間収入が途絶えたとしても、生きていける状態を作ることです。
収入がないということは、生活をするうえで、そのままストレスに繋がることもあります。そのため、仮に独立後、すぐに上手くいかなくても生活できる余力を作ってから独立しましょう。
一番最悪なのは、スキルも収入の基盤も余力もないのに独立してしまうことです。高確率で失敗する上に、苦しい生活に追い込まれてしまうことでしょう。
手順4:独立して挑戦を続ける
一度の挑戦が成功したとしても、一生その成功が継続することはありません。
特に、近年は時代の変化が加速している時代です。
アメリカの大企業郡であるGAFAが世界のエコシステムを構築していったのもつい最近の話ですよね。
インターネットの普及、SNS、YouTubeなどの動画配信、最近はclubhouseなどの音声コンテンツも注目されています。
こういった時代の変化に対応していくためには、常に挑戦を続けていくことです。
その中で失敗を繰り返し、経験を積んでいくことが大切です。現在、成功している人も数々の失敗の上に立っています。臆することなく、自分の人生の成功を目指して、挑み続けていってください。
手順5:【番外編】独立して失敗してもその経験は必ず活かせる|会社に就職も有り
仮に独立後、自分の事業が失敗しても、そこで人生が終わるわけではありません。むしろ独立したことを評価してくれる人たちもいます。
人それぞれですが、会社に雇われている方が力を発揮できるタイプの人間もたくさんいます。
ただ、独立して挑戦した経験は自分自身の財産になります。
当然、挑戦した分野には詳しくなっているはずです。
この知識や経験は企業の中でも欲しいというところは多いです。会社を辞めて独立し、失敗したとしても、また会社に再就職することも一つの選択なのです。
”独立したい人のためのキャリアプランの立て方・考え方”まとめ
- 独立に必要なスキルをもっているか確認
- 独立するまでのロードマップを描く
- 独立しても挑戦し続ける
【体験談】キャリアプランがない人は失敗をする
キャリアプランを考える上で、「準備」は必要不可欠です。
しっかりと準備をした上での挑戦はぐっと成功率を上げてくれます。
一方で、いきあたりばったりだと、失敗してしまうことのほうが多くなります。とくに転職と独立の失敗談は参考になる部分が多いと思います。
[失敗談]キャリアプランなしの行き当たりばったりな転職活動
接客業で従事する30歳男性の富田さん(仮名)。
仕事は激務で毎日くたくた。休みもほとんどなく転職を検討している。昔からネットやゲームが好きで、IT業界に興味があった。
転職を考えはするものの、転職活動の第一歩が踏み出せない。そうこうしている間に、ストレスと疲労がピークを迎えてしまい突然仕事を辞めることに。
ろくなリサーチをすることなく、突然訪れた転職活動は散々な結果に。IT業界への転職を希望するも、転職サイトで紹介されている求人は未経験の場合、年齢の制限があることも多かった。転職エージェントに登録し、相談するも未経験からIT業界への求人はなかなか無いとのこと。
紹介される求人は、前職の接客スキルを活かした、飲食業界への転職か、ノルマありの営業の仕事ばかり。
転職サイトでなく見つけたIT業界の求人。内容は年齢制限なし、未経験OKのIT業界の求人だが、派遣会社だった。
収入が止まってしまった不安から、とりあえずIT業界での経験をつけるという意味で応募した結果は採用だった。
しかし、派遣先は24時間365日常駐のIT業界のオペレータを管轄している会社だった。
目標としていたアプリ開発やゲーム開発などの業務とは程遠い仕事につき日々を送る。
[失敗談]実績も余力もなく独立した結果の苦労
30代も半ばでIT業界で従事する二宮さん(仮名)。
二宮さんは、SEの仕事をする傍ら、時間を作ってWEBライターの副業をしていました。副業の収入は月に1〜2万ほど。ゆくゆくはネットビジネスでの独立を目指していた。
そんな中、新型コロナウィルスの影響で小学校や保育園が休みになりました。
子供がいるため、家で面倒を見なくてはならないが、本業は休むことができなかった。結果的に、子育ての負担は妻一人にのしかかってしまう。疲弊する妻を見ていた男性は時間の融通が効くであろう独立を決意しました。
副業の時間を増やせば、収入も増やせるはずだと考え、退職することに。
WEBライターとしての道を歩き出す。
しかし、独立した結果はそんなに甘いものではなかった。
実績のないライターが単価の高い仕事を受注できるわけもなく、安い案件ばかりをこなしていく毎日。前職のような収入を得ることは難しく、少ない貯金を切り崩しながら耐える生活が続いた。
”【体験談】キャリアプランがない人は失敗をする”まとめ
- 望むキャリアを得たいなら、準備がなによりも大切
- 行き当たりばったりな転職活動は失敗する
- 独立する前にキャリアプランを立てる
不安を明確にしてキャリアの見直しをすることがキャリアプランの第一歩
ここまでキャリアプランの立て方や考え方をお伝えしてきました。
これからのキャリアに不安を抱えている人は、上でお伝えした手順を踏みつつ、「なにが不安なのか」を明確にして、自分のキャリアの見直しをしてください。
そこが、キャリアプランニングのスタートラインです。
まず、このスタートラインに立ち、一歩を踏み出す準備をしていきましょう。
まずは今の不安を明確にしよう
今後のキャリアにどんな不安があるのか、また現状にどんな不満があるのかを明確にしていきます。
この不安や不満が、自分の求める仕事や環境に大きく影響していきます。
この職場で一生仕事をしていけるのか、上司の態度が辛い、給与は上げられないのかなど、具体的なポイントがあるはずです。
この問題を解決していくことが、キャリアプランニングであり、人生設計なのです。
キャリアの見直しをしてスタートラインに立つ
自分の不安を明確にしつつ、これまでのキャリアの振り返りも行ってください。
自分にはどんなスキルがあるのか、仕事ではどんな経験をしたのかなどをできるだけ具体的に記載します。
「上司には他の同僚に比べ、よく仕事を任せられる」といった細かいポイントも洗いざらい出しておきましょう。
自分の隠れた能力に気がつくことができるかもしれません。
もし自分のブレストだけでは見つけられない場合、「人に聞く」のが有効な手になります。
不安を明確にし、自分の求めることを見つけ、キャリアの見直しができたとき、はじめてキャリアプランを考えるスタートラインに立つことができます。
ここから先には、いろいろな道が開けています。
まずは、このスタートラインに立ち、自分という可能性に気づくことから始めてください。
転職という手札を常に手元に用意しておく
いつでも転職できる能力があれば、心に余裕が生まれます。
その能力は、スキルによるものかもしれませんし、人脈によるものかもしれませんし、ときには運かもしれません。
ここしか居場所がないと追い込まれてしまうと、人間は不完全な生き物なので、自分を守るために誰かを蹴落とすような悪い方向に進んでしまうかもしれません。
健全な心の状態で働き、より自分が輝ける場所を見つけるためにも、いつでも転職ができるんだという気持ちを忘れないでください。
キャリアプランが固まり、転職を決意された方は、下の記事も参考にしてみて下さい。
転職上級者の方にはこちらの記事もご用意しています。
>>【図解】【キャリアアップしたい人向け】転職活動の全体像を分かりやすく解説
"不安を明確にしてキャリアの見直しをすることがキャリアプランの第一歩"まとめ
- 今の不安を明確にしよう
- キャリアを見直してスタートラインに
- いつでも動ける手札を持つ
“30歳からのキャリアプラン!キャリアプランの立て方・考え方とそのメリット”まとめ
30歳から何かをはじめるのに、遅いということはありません。
新しいことに挑戦するのも、今までやってきたことをさらに極めていくのもいいと思います。
どちらを選ぶにしても、キャリアプランを考えることは役に立ちます。一番問題なのは、思考停止し、ただ漠然と時を過ごすこと。この記事が、誰かの一歩目を踏み出すきっかけになれば、こんなに嬉しいことはありません。
皆さんの「人生の成功」を願っています。
記事のまとめ
ここ画像自動入力
- 「キャリアプラン」を自分の中で持っておく
- キャリア構築は準備で決まる
- 自分とそれまでのキャリアを見直してスタートラインに立つ